12月11日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第86回です。
録画スイッチを設定するのを忘れていて、記録が残っていません。 m(_ _)m
Kadeeの研究、続きです。
取説によれば、アンカプラー#709の上面はレール上面より1/64"≒0.4mm高く設置、トリップピン先端とレール面は1/32"≒0.8mmの高さですから、トリップピン先端とアンカプラー上面は0.4mmの隙間で動作する規格寸法となります。カプラー中心は9/32"≒7.15mmです。
黒石のフラットカー完成品を測ってみました。カプラー中心、ピン先端ともよい感じの高さです。
これをハイトゲージ替わりとしましょう。
ハイトゲージフラットカーを正面から。アンカプラーはレール面より若干低いようです。
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アンカプラーの下にスペーサーを入れてレール面より若干高めにします。
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車輛の方はボックスカーとカブースのカプラーを#705に交換し、高さを調整します。
PSCのカブース完成品はカプラーが低めです。
台車と車体の間にスペーサーを入れて高さを調整しました。
ハイトゲージフラットカーとカブースの連結でもよい感じになりました。
RailLine のプラキット組立のボックスカーはカプラーが高いです。
台車と車体の間のスペーサーを交換して高さを下げました。車高を下げるとフランジがフレームに当たるので、カプラーと車体の間にもスペーサーを挟んで下げています。
高めのボックスカーと低めのカブースを向かい合わせてみました。
アンカプラーの上で#705のナックルが両方とも開くのを確認。
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Kadeeの永久磁石式アンカプラーで解放、DU動作させるには高さの管理が重要ということですね。#705をHOn3で使用しての動作がわかりましたので、HOn3.5ではどうなるか、まだ続きそうです。