2022年01月07日

初お座敷運転

手持ちの線路を動員して3月イベントの線路配置検討をしてみることにします。イベントではテーブルの上に敷くのですが、とりあえず全体状況を把握するためにフロア運転でお試し。しかし、板床部屋はこれだけの線路を敷くスペースがないので、畳の部屋で敷いてみることにしました。何と初めての「お座敷運転」です。

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まずはIMONシステムトラックR732によるエンドレス
直線はS288×4=1152mm

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Tomix 5006 パワーパックでアナログ運転します。
車輌はアナログ化してしまったキハ501とハフ32です。

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まずはキハ501の単行で周回運転

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ハフを牽いて周回運転

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ここまでの全体状況です。

周回運転動画


さて、ここからエンドレス全体を橋脚で持ち上げることにします。

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途中作業中写真なし
使っている組線路は24本なので、現在存在する橋脚数24個全部使ってしまいました。支える位置はジョイント部分だけで、線路中間は支えていません。

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畳の上での線路状態です。

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線路同士がしっかり接続されるので、畳の凹凸の影響を直接受けている感じはなさそうです。細かく測定すると勾配があるとは思われますが。

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上からのショット。この二つだけ、橋脚幅が45mmになっているので、道床両側に余裕があります。

これで列車を走らせてみます。

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まずはキハ501の単行運転で周回

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ハフを連結して周回運転

高架エンドレス周回動画


20220106p.jpg
走行車両が軽量級なので、線路の撓みなどはほとんど影響ないようです。

機関車編成などを走らせることになると、橋脚数を増やしてIMONシステムトラックの耐荷重試験をすることになりそうです。

今日の掲載はとりあえずここまで。


2022年01月07日 23:00 | コメント(0) | 模型各種
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