3月イベントの線路配置検討の続きです。
お座敷運転では上から全部眺めることができるので、実際に敷設するテーブル上ではどうなるか。
その状況を検討するため、運転ボード上に敷けるだけの範囲でやってみることにします。大きさとしては敷設予定の1/4程度になります。
内側から
6.5mm R170
9mm R216
12mm R310
12mm R353
16.5mm R430
10.5mm R480
16.5mm R550-R610
12mm R732
R550-R610の部分は、実際にはR550のデュアルゲージユニトラックが敷かれることになります。ウチには単体のR550がないので、R550-R610線路板を敷いています。
カメラ位置を上方から撮影。
R610は敷かれないので、もう少し詰めることが出来る。
カメラ位置を下げて見た。子どもだとこのくらいの見え方にある。
最外周の高架橋脚はもっと長くなる予定なので、やはり見えにくくなるかも。
真ん中の線路へのアクセス状況。
一応、手は届くようです。
真ん中へのアクセスに注視すると、手前の腰部分で最外周の線路を引っかける恐れがあります。走らせながら中の線路へアクセスするのは、危険なことになりそうなので、全線非常停止発報となりそうです。
最外周のR732の橋脚ですが、製作されているのは幅と長さが120mmになるそうなので、擬似的にそれをやってみました。この橋脚は幅42mm、長さ45mmなので三つ合わせると135mmで、予定されているものより長めになります。