2022年01月20日

淡路工事

1月19日の続きです。 JR淡路から阪急淡路へ乗り換えました。

20220120t.jpg
JR淡路駅前から阪急の高架工事を見る。

20220120a.jpg
阪急電車淡路駅の入口まで歩きますが、仰ぎ見る巨大構築物です。

20220120b.jpg
これは淡路変電所かな。

20220120c.jpg
三層構造となる淡路駅本体部分です

20220120d.jpg
現行淡路駅への入口 東口になります。左が大阪方向、右が京都・北千里方向。

今回は新神崎川橋梁を通るチャンスがあるので、ドア窓から連続撮影してみました。2018年6月8日に撮影して以来3年半ぶりです。新しい線路の橋桁工事が始まる前で、明治の橋台の遺構がまだ残っていた時期でした。
今はどこまで進んでいるのか…

20220120e.jpg
下新庄駅発車

20220120f.jpg
このあたりは新線の高架橋脚ができています。

20220120g.jpg
高架橋脚はここで一旦途切れています。

20220120h.jpg
橋脚建造中かな。

20220120k.jpg
このあたりも建造中かな。

20220120m.jpg
左下の砂利は旧線路の路盤。仮線で神崎川を渡ります。

20220120n.jpg
ベントと呼ばれる仮の橋脚が設置されています。

20220120p.jpg
これはコンクリート巻の仕上げがされて正式橋脚になるようです。

20220120q.jpg
このあたりは押し出し架設工法で、緑色の金属橋桁は手延べ桁と呼ばれる先進的役割の桁です。この後ろからPC桁を押し出して架設する方法ということです。

20220120r.jpg
手延べ桁とPC桁の接触面です。右から押し出して最終的にはPC桁が架かります。
このあたりは吹田駅から下新庄駅へ向かって上り勾配となり、神崎川には勾配のPC桁が架かることになります。

20220120s.jpg
関大前駅 とうちゃこ

ところで、明治の東海道線遺構の丸い橋台はどうなったのでしょう?
電車内からは確認することができませんでした。
「解体した」という記事も見かけないし…
そのままひっそりと残ってるのかな
残っていてい欲しい…

タグ:線路
2022年01月20日 23:00 | コメント(0) | 阪急
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。