2009年05月15日

線路継ぎ目

ちょっと気になっていたので、実物を探してみました。本線はPC枕木のロングレールで伸縮継ぎ目が多くなって、駅からでも簡単に撮影できなくなっています。

20090515a.jpg
これは東海道線山科駅上り内側線 ささえ接ぎ法

20090515b.jpg
これは東海道線高槻駅下り待避線 かけ継ぎ法

20090515c.jpg
これは東海道線茨木駅下り待避線 ささえ継ぎ法

20090515d.jpg
これは阪急千里線南千里駅 出発信号の閉塞継ぎ目 樹脂枕木のささえ継ぎ法

乗車記録
醍醐7:40普通5315山科
山科7:57快速729Mクモハ223-3040新大阪
新大阪8:43普通8606桃山台
南千里15:09普通3392吹田
吹田17:20普通214Cクモハ321-30京都
京都18:00新快速3496Mサハ223-2018山科
山科18:15普通5505醍醐
2009年05月15日 23:00 | コメント(2) | 実物鉄道一般
この記事へのコメント
こんにちは。
線路の施工方法はくわしく知らないのですが、当然ことながら、線路の等級や設置場所によっていろいろと工法があるのですね。
普段は見落としている継ぎ目ですが、こんどじっくりと見てみます。
Posted by なかっちょ at 2009年05月17日 20:08
私も本を見ながらのキャプションです。(汗)
側線ではまだまだ普通に見られますが、阪急などでは少なくなってきてます。模型用のメモとして撮ってます。
Posted by ヤマ at 2009年05月17日 21:23
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