ワークスKさんのブログで東福寺駅のことが記事掲載されていました。
現在は京都観光の乗換駅として重要な位置づけ?がされていますが、国鉄時代は奈良線が単線未電化で駅員配置がなく、京阪とは同一平面で自由に行き来ができる駅でした。
国鉄奈良線ホーム 稲荷方向に撮影
京阪ホーム 上りホームで三条方向に撮影 左が奈良線
残念ながら両ホーム間の通路や境界にあった係員小屋など撮影できていません。
国鉄線の出改札は京阪に委託されていたものと思われます。このような構造だったので、遠方から国鉄で京都駅に帰ってきたら奈良線の時刻を調べ、うまく連絡があったら東福寺経由京阪五条駅で帰宅していました。しかし、逆に五条駅から東福寺経由で京都駅へ出かけることはあまりしてないです。京阪東福寺駅発行の国鉄乗車券はどんなキップだったか、購入してみればよかったです。
残念ながら両ホーム間の通路や境界にあった係員小屋など撮影できていません。
国鉄線の出改札は京阪に委託されていたものと思われます。このような構造だったので、遠方から国鉄で京都駅に帰ってきたら奈良線の時刻を調べ、うまく連絡があったら東福寺経由京阪五条駅で帰宅していました。しかし、逆に五条駅から東福寺経由で京都駅へ出かけることはあまりしてないです。京阪東福寺駅発行の国鉄乗車券はどんなキップだったか、購入してみればよかったです。
駅舎正面 京阪/国鉄 東福寺駅 となっています。
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手元に残っている、S49.-9.-8 の日付印の入った東福寺から30円区間の切符は、地図です。
東福寺から、京都-丹波口、京都-西大路、-稲荷までが太線になってます。
裏は(社)東福寺から30円 東福寺駅発行になってます。
貴重なキップはきちんとお持ちなんですね。窓口で硬券を発売していたんでしょうか。国鉄線用の乗車券ですから、京阪の地模様でなく「JNRこくてつ」というやつですよね。
四条駅などで国鉄連絡の硬券を買ったことはあるのですが、これは京阪の地模様になっていたと思います。キップの整理は全然できてないので、探したら何か関連するものが出てくるかもしれません。