ミント缶DCCコントローラですが、不注意で被害発生です。
OLEDの高さを少し下げて実装してみたらプラケース内の高さに納まりました。
プラケース内に入ったのは良かったのですが、発熱のことを考えてなくて、電源を入れたまましばらく席を離れていたところ、OLEDの部分が熱を持ってプラケースの中で温度が上がり、ケースの上面が熱変形してしまいました。
表示も消えてしまって、電源を入れ直しても反応がありません。OLEDが壊れたか、IC3が壊れたか…
とりあえず表示部に角穴をあけました。
左が新作mintcanWrev1.5、右が旧作mintcanWrev02
新作のIC3を旧作のATMEGA328に入れ換えてみました。
OLEDは無事のようです。
缶に入れた場合、使う時はフタを開けて使うので、このような熱の影響は発生しないようです。
タグ:DCC ミント缶コントローラ
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