公式Webページへの掲載で閉店が発表されています。
5月16日付の更新になっているので、今月発売の6月号雑誌に掲載されるのかな。
TMS5月号の広告スペースは小さな枠になっているようです。
会社組織になっていたので、井川氏兄弟からうまく移行できているものだと考えていましたが、長く続けるのは難しいものですね。三代続いたら老舗というくらいの状況です。
自分個人としては1/87主体になってから、模型店店舗自体にあまり行かなくなっていました。それでもコロナ禍前は月1回くらいは行って、あてもなく塗料を買ったりはしていたのです。京阪の宇治伏見ワンデイチケットの価格が上がってから、行く頻度が減ってしまいました。
写真の塗料は一部で、あと引き出し二段分はあるかな。未開封40年モノとかもあると思います。振ってみて音がするのはそのまま置いてます。
オリジナル製品もそれなりに予備はおいている。
正月にいったら、こんなのを入れてくれていた。16年前のまだ使っています。
C53のはいつのだろう。
円町、宇治、天六、千林、八条口…関西の鉄道模型取扱店は、少しずつだけど次々に閉店になっていってます。営業的なことよりも、店主の高齢化による後継者難が多いようです。
自分の趣味の終わり方も考えていかないと…