6月25日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第119回です。
準備でホストマシンが不調になりましたが、直前に復帰して間に合いました。
背景に使用した クモハ119-106 豊橋駅 1988年3月28日撮影
119系は飯田線の旧国を置き換えるために製造されました。電化路線ですが連続急勾配があり、路線が長い飯田線向けに特化した設計で作られました。
105系をベースにした20m級の普通鋼製片側両開き3扉車片運転台非冷房で、1982年12月〜1983年6月にクモハ119形33両、クハ11824両が竣工しています。
Mc+Mc−Tcの3連とMc−Tcの2連編成が作られましたが、JR化後1987年度に豊橋−豊川間の区間列車増発に対応するため、3両編成のクモハをはずして両運転台化改造が行われ、9両がクモハ119-100番台になりました。
Tc−Mc編成 クハ118-17−クモハ119-25 1986年3月22日撮影
辰野−塩尻間を善知鳥峠経由で走る普通電車に使用。
Tc−Mc+Mc編成 クハ118-9−クモハ119-15+クモハ119-14
岡谷駅 1986年3月22日撮影