大阪電気通信大学鉄道研究会OB会の模型運転会を開催しました。
運転前の撮影会。
5月のときとはまた異なる配置になりました。
今回はエンドレス給電点の対角線位置に補助フィーダを入れるようにしてみました。
古い動力装置のOB会車両の走行を改善するための意図でしたが、車両側の問題もあって補助フィーダの効果を体感できるほどではありませんでした。
なお、もともと消費電流の少ないプラ製品は補助フィーダに影響なく周回できていたのです。
485系雷鳥11連編成ですが、サロ481形1両に缶モータ2個登載インサイドギヤ駆動という動力中央集中方式ですが、周回走行で楽しめる状態ではありませんでした。
167系8両編成はモハ167形1両のGT-1パワートラック2個登載ですが、周回はできそうでしたが8連を走らせるにはパワー不足のようです。
両系列ともKTMの古い台車でTR69はピボット軸ですがDT32はプレーン軸で、軸受けメタルなどは望むべくもなく編成全体の走行抵抗が大きいようです。
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プラ製品は快調に周回
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乗務記録キハニ9945
醍醐9:00〜大将軍9:48
大将軍18:46〜醍醐19:32