HOユニトラック線路板の続きです。
線路板を持ち上げて空間をつくる角材を取り付けてみました。
角材は5×15で、15mm+路盤材厚さ(これは2.5mmラワンベニヤ合板)が路盤面高さ寸法となります。
以前の作では空間高さを10mmにしていましたが、線路にカントがついているため10mmでは重ねて収納時につっかえてしまいます。
強度はどうか、重い機関車を乗せると少したわむかな?という程度。
この試作品ではあり合わせの板を使ったので、2.5mmラワン合板になっていますが、本製作のときは3mmシナベニヤを使う予定にしています。
量産に入るには、合板、角材を調達する必要があります。