9月3土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第133回です。
背景画像を開催回数に合わせるのは苦しくなってきました。
高急運送キハニの荷物室に置いたままにしている線路箱です。
行きは自分が入れたのですが、終了時はクラブメンバーの人たちが協力して入れいてくれました。だいぶ苦労していたみたいで、持ってきたのだから全部入るはず、などと言って悩ませてしまいました。
お世話かけてしまいました。ありがとうございます。
16.5mmゲージのエンドレスレイアウトだけ取り出して模型室にあげました。
箱の下の方には、車輛展示用のひな壇線路セットが残っていますが、そのまま大阪合運に使うと思われるので、入れたままにしておきます。
JAMで新幹線0系が走れなかった原因を探ってみました。
線路板の反り状態です。
軽量化を優先して路盤に2.5mm厚さMDF板を使いましたが、ゲタとして取り付けている桧角材の反りやねじれの影響を受けているようです。
U字形になった路盤をユニジョイナーで接続すると、UUUとなって接続部がとがったようになり、支える机の凹凸の影響も出て、床下機器と線路のクリアランスが狭い0系の床下機器が、線路の凸部に当たってしまって走れませんでした。
会場机やレンタル机利用の運転会では、水平で勾配無しの線路を敷くのはかなり難しく、その場の状況に応じて凹凸ができてしまうのが状態であると考えて、線路側と車輛側の両方で対応しておく必要があるということですね。