大阪合運での運搬時に荷崩れで影響を受けた井笠の修理です。
荷物台側が曲がり、カプラー付近も曲がっているようです。
上下分解して、荷物台のエッチング製柵は指でジワリと真っ直ぐにしました。
カプラー付近はどうなっているのか、台車をはずしてみます。
台車枕梁から出ているカプラー腕が曲がっているようです。
ラジエター排障器パーツもはずれています。
曲げ直して排障器パーツは接着剤で取付。
台車を取り付けて見ました。
およその感じでなおしたので、カプラー高さが元通りになっているのかどうかわかりません。
若干、高くなったような感じもしますが、こんなもんでヨシとしときましょう。
連結運転をする機会も少ないです。
走りを確認して箱に収納しました。