2022年11月07日

R353で20m客車を

次のイベントのため確認作業で、最近走らせてなかった客車の状態を見てみます。

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運転ボードは線路敷いたまま、他にもいろいろ置き場になっています。

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台車とカプラーの状態を確認していきます。

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これはIMON台車TR23かな。

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これは列車工房台車TR47かな。
製作当初はキット付属のクマタ台車やワーゲン台車を使っていたものもありましたが、数年かけてIMON台車と列車工房台車に変えていってます。

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せっかく線路敷いてるので、R353を編成で走れるか、ダメモトでやってみました。
妻面に後退角のある35系どうしだと、何とか当たらずに通過できそうです。

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オハ35と切妻の連結での通過状態。引っ張りが掛かっていると当たらないかな。

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切妻車どうしです。当たるか当たらないかというところ。

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IMONカプラー HO-101で伸縮機能ありますが、それも限界に近いです。

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曲線内よりも、直線〜曲線のところでカプラーのずれが大きくなり、車体に力が掛かってしまって台車が浮き上がります。ナハ10の外側車輪はわずかに浮いている状態。

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切妻車にあまり無理をさせてもいかんので、後退角妻車35・32系で編成を組んでみました。折妻オハフ33+丸屋根オハ35+折妻スハ42+丸屋根スハ32+丸屋根オハ35ノーシルノーヘッダ+丸屋根オハフ33の6両編成です。


快調に周回…というわけにはいかないようで、ポイント通過で一瞬とまりますが、すぐ復帰して何とか走っています。


2022年11月07日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm
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