2022年12月11日

TMS363号

12月10日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第148回です。

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今回は参加少なめ、西側人ばかりです。

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とある方の投稿でTMS1978年8月号に掲載された記事を参考に工作した、と書かれていたのを見つけ、本棚から当該のTMSを探し出してきました。

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記事を眺めていると、「16番の部屋」と題された車輛やレイアウトセクションを納めた棚が紹介されていました。なかお・ゆたか氏の「蒸機のいる風景」と通じるものがあるようです。
16番と書かれていますが飾られている車輛を見ると日本型1/80・16.5mmがほとんどで、米国型や英国型は見かけない感じでした。

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カツミの1号機関車と古典客車キットが16.5mmゲージとだけ書かれた製品の紹介記事なども掲載されています。
同じ号には「私のHOレイアウト日本合同鉄道」と題した記事もありました。

で、探すきっかけとなったのは乗工社のサカイの改造記事なんですが、どうもこの号ではなかったようです。
タグ:HOJC Netmeeting
2022年12月11日 23:00 | コメント(3) |
この記事へのコメント
> で、探すきっかけとなったのは乗工社のサカイの改造記事なんですが、どうもこの号ではなかったようです。

私が zoom に入る前の話題だったようで、詳細がわからないのですが、この号の近傍で、乗工社からみといえば (ちなみに、乗工社はダックスから発展して、日本型ナローゲージを製造販売するために作られた会社だから、この時はまだ存在しない) 1977/12 (No. 354) に駒形の KATO の自作記事があります。筆者は Crank Union というペンネームになっていますが、最後に、製作担当としてお二人の名前があがっています。その内の一人は、現編集長の名取さんですね。
乗工社のサカイがいつ出たかも、調べましょうか?
Posted by 稲葉 清高 at 2022年12月16日 09:20
コメントありがとうございます。
ご本人に連絡してもう一度調べてもらいました。1979年8月号43ページ「軽便DLをワイド化した貨車移動機」という記事でした。
ご本人とはHOJCの奥氏です。
どんな方法で拡げたのか気になったので読んでみましたが、車軸を新製して車輪とギヤをはめ込んだようです。
https://twitter.com/kiyo_oku3
Posted by ヤマ at 2022年12月16日 16:10
ご指摘有難うございます。粗忽ものゆえ、いろいろとお騒がせいたしました。
Posted by 奥清博 at 2022年12月16日 22:57
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