2022年12月16日

珊瑚ウレタン処分

積みキットたちの入れ場所を入れ替えをしていたところ、ウレタンチェックの確認漏れがありました。

20221216a.jpg
1999年購入のキットです。

20221216b.jpg
ほとんどのキット箱は緩衝材のチェックを終わっていて、劣化しているものは処分を終わっているはずなんですが、確認だけと思って開けてみたらアヤシイ状態が出現しました。

20221216c.jpg
まだ粉末にはなっていませんが、弾力はほとんど失われていて、さわると凹んでいく状態です。数年前の一斉チェックしたときに、まだ大丈夫と見逃してしまったのかもしれません。

20221216d.jpg
指を入れると崩れるので、ピンセットでパーツ袋をそろりと取り出しました。

20221216e.jpg
パーツ袋は無事に全部取り出しました。ウレタンは廃棄です。

20221216f.jpg
ほかにも見逃してないかチェックしたら、未開封かと思わせるプラ箱の中にウレタンが。

20221216g.jpg
封は切ってあって一度は見ているようです。ウレタンはまだ弾力を備えていましたので、そのままフタを閉めておきました。

20221216h.jpg
珊瑚の黄色ウレタンだけで処分します。

30年近く経っていても劣化してないのもあるのですが、材質がいろいろなんですね。

2022年12月16日 23:00 | コメント(0) | 模型一般
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。