運転ボードに敷いていた線路の外側線を16.5mmに敷き変えました。
フライシュマンR420エンドレスです。
しばらく動かしてない京阪700を箱から出して、いきなり走らせてみました。
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キドモーターのパワートラックなので、すぐに走るのは期待してませんでしたが、意外と調子よく周回してくれました。でも、起動するのに5V程度まで上げないと動かないし、10Vまで上げるとこの曲線では危険な速度になるので、12Vまでは上げられない。5〜8V程度の範囲でのコントロールになります。
701の側の方向板が外れてしまっているようです。行方不明か?
とりあえず箱の中、包んでいた梱包材を探索、ラッキーなことに紙にくっついていました。
線路に乗せたまま方向板を取付。L形の受けに差し込むのは実物と同じ。
実物もゆるくて傾いている写真が多いのです。そのあたりも実物同様の表現で…?
京阪の淀屋橋地下線は昭和38年4月15日の開業、700形が種車となって3扉600系中間車になったのは昭和39〜40年なので、この期間だけこの方向板つけて地下線まで走ったことになります。