点検シリーズですが、16.5mm線路を敷いたので、古い作の湖西電鉄302号、元は天賞堂−フクシマの岳南1100です。
1986年10月竣工なので、36年くらい前ですね。
パンタグラフのフックがとれて行方不明で、折りたたむことができません。
で、そのまま棚に置きっぱなしで数年。交換作業を後回しにして、いきなりエンドレス周回させてみました。
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10V近くまで上げないと動き出さないです。
パンタ交換します。保管してあるフクシマPT42も30年ものかな。たぶん取り付けていたものと同時期に購入したものでしょう。上昇の動きが少し悪くなっています。
長年のホコリでパンタ台枠の跡がくっきりと残っています。
ブロワブラシではとれないので、歯ブラシを使ってもました。
拡げているだけかも?
取付ネジはナットで止めてありました。
交換終了。 向こうはたためないパンタ。
交換したパンタはたためますね。
配管取付パーツとかなかった頃かな、帯材で適当に作っていたようです。
このあと動力も少し調整しました。
周回試運転
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反対方向で周回するとタイヤフラットの音のような、カタカタという音を発しているようです。パワトラギヤのかみ合いなのか、ギヤ割れの前兆か…いや非動力側から出ているような…
非動力側は集電もしてないフリーなので、一回転させてみました。
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少し変わったか?
以前に走らせたのはいつだったか、ブログ内で検索したら2017年6月17日の有馬急行電鉄レイアウトでした。
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