車輛棚の並び順ではないけど、銚子電鉄ということでデハ801をなおすことにします。いつの頃かパンタグラフがばらけて、そのまま棚ざらしでした。
パンタ修理は後にして、とりあえず走らせてみます。
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10V出しています。動こうという意思は感じられますが、走るという動きではありません。走るようにするのが先かなぁ。
上下分離。
WB−26Bを分解してモーター通電確認。LPSオイルでメタルに潤滑を与える。
パワートラックは動くようになりました。低速では動きが良くないですがヨシとします。
パンタの修理をしますが、シューはどこへ行ったやら。箱を探し出して中にあったらラッキー。
箱の中にシューと横梁材が入っていました。
横型ガイシのパンタはエポキシで屋根に固定してあるのではずすのが面倒です。
空中でパンタを組み立てることにしました。
ゆがみは許容することにして、上昇下降できたらOK。
黒エナメルで塗っておきます。
何とか復活したようです。
4Vくらいで起動するようにはなりましたが、実物銚子電鉄のような速度では安定しません。8Vくらいで周回安定走行しますが、この電車には似合わない速さかな。