Twitterの方でのやりとりで、1/87のデハ501キットの状態を確認したことなかったのに気付きました。棚に長く置いたままになっています。ウレタンとか入っているのか、見ておく必要があります。
18900円で割りと安いですが、車体関係だけの価格です。
あっ、車体の中にウレタンが入ってる〜。
別売パーツもまとめて箱に入れているようです。
箱から全部出してみました。車体内のウレタンは両端に前面パーツがついています。
右下のウレタン塊は何だろう?
ただの緩衝材にしては梱包してあるし、中に何か入っているのか?
ウレタンがらみのパーツを袋から出してみました。幸いにも劣化はないようです。
ウレタン塊の中にはスリットがあって、間に連結器胴受パーツが入ってました。
ウレタンの接していた車体内側は影響ないようです。
前面パーツの形保持のためにウレタンを挟んでいます。
ロスト一体の連結器胴受と解放テコ。取り出し時にテコが曲がったかな。
前面パーツはえらく丁寧な梱包でしたが、取り出しに注意が必要でした。
さて、台車や動力があったはずだけど、この箱には入ってないなぁ。
これまた探し出すのに時間かかりました。こんなところで発見。
キドモーターを縦に二つ搭載するという、すごい動力装置です。
モーターはギヤボックスに組み込んであるようです。
FMギヤでもないしMPギヤでもないような、独自設計かなぁ。
台車はロスト製で枕バネが別体の組立式でしょうか。
オリジナル性がありすぎて、どうなんですかねぇ。
コントロールしにくいキドモーターを1軸1個ってどんな走りなのか。
メーカー完成品があるらしいので聞いてみよう。
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