マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。
走行用給電線を取り付けました。
路盤内部
組み込んで敷き直しました。
試運転はアナログで
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
曲線半径が43mm大きくなりましたが、R396とR353では20m級同士の通過はできないです。複線間隔43mmでは大半径でもすれ違いはキビシイですね。
TILLIGの道床付12mm線路、もともとは標準軌TTスケール用の線路なので1/120ですから実物換算すると5160mmとなって適切な複線間隔です。それをメーターゲージH0スケールH0mでも使ってもらおうと利用範囲を拡げて販売されています。さらにそれを日本型1/87・12mmで使っているので、まあ無理なところもあるのは仕方ないところ。