4月9日、信楽高原鐵道訪問のつづき。信楽駅の様子です。
SKR312とモーターカーが留置されています。
SKR311が営業運転中で、あとの2両は貴生川方にある検車庫に入っている者と思われます。
終端側の線路配置です。
機回しのできる線の終端は洗車台になっています。
左の1番線が貴生川行き営業線のようです。
2番線ホームにはタヌキがたくさん。
改札を出て駅舎を拝見。
有人駅なので改札で精算です。
フリーきっぷは見せるだけです。
駅舎内売店の周囲には展示物がいろいろ。
1997年4月30日に「セーフティーしがらき」として開設されました。
駅舎を出て全景を。
玄関前に置いてあるのはレンタルBEV COMS 「コムス」 です。
コムスのページ https://coms.toyotabody.jp/
こちらには 桜のたぬ木 がいます。季節毎の着せ替えかな。
終端付近を拝見しましょう。
1番線の終端はレール組み櫓の車止めと終端標識。
手前に並んでいるレールには 40N-37 中線 10.0M と記入されています。
規格の異なるレールを接続するレールでしょうか。
終端側からのようす。
2番線の終端は洗車台で車輪止めだけ。終端標識はありません。
1時間ほどの滞在でしたが、持参のお昼食べて、線路の周辺を観察しただけです。
信楽12:54信楽線SKR311紫香楽宮跡
貴生川行きSKR311に乗車して紫香楽宮跡へ向かいます。
今日の掲載はここまで。
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