キットさがしばかりしてないで、そろそろ組立も始めないと…ってことで、クラブメンバーで他の人があまり持って無さそうなところから手をつけることにします。
ワールド工芸のHOナロー草軽電鉄のモハ101です。
特徴的なパンタを載せているので、上から組んでみることにします。
パーツB板はこれか…とすぐに見つかったのですが…
どこから組むかなぁ…と組説図面とパーツを交互に眺める時間が過ぎていきます。
ま、台枠から上の方へ向かって組むかな…
パンタベース板という名称なんや
手スリとかも一緒かぁ
で、取説用紙を拡げるとエッチングパターン図がありました。
えぇ〜! パンタベース板に×印がついてるし〜
ということはB板のパンタベース板はミスパーツってことですね。
最初っからこれでは、やる気が失せるなぁ
ほかにも×印が多い…
組説の下の方に図がありました。
パンタベース板とパンタ台は別パーツでどこかに入っているということでしょうね。
2008年ですから15年前の製品か。
車籍簿を見ると2019年に六甲模型で購入しています。
ということは六甲のお店に10年くらいは在庫になっていたということですね。
小売店で在庫を持つのも大変ですな。
ありがとう六甲模型さん。
2019年に購入して2023年に組立開始なら5年以内なので高急車輛製造としてははやい方かな…
それにしてもパンタベース板はどこにある??
ま、このあたりはW工芸あるあるってやつでしょうか。