最初っからミスパーツの迷宮でスタートした、というかスタートできなかった草軽モハ101です。
大きいパーツ袋の中の小袋にパンタベース板とパンタ台、スポーク輪心材が入っていました。
元のB板と比べて見ると、わずかな寸法違いがあるようです。
ようやく組立開始です。
パンタベース板です。
上昇止めフックを取り付けるのにジグを作りました。
桧角材に穴をあけただけですが。
取付穴部分をZ形に曲げて台枠出来上がりです。
下枠、上枠、シューも組み立てました。
直線的に曲がった舟体が特徴的です。
ベース板と枠を組み立てました。
主軸となる真鍮線が抜けるので、わずかにハンダを流しています。
パンタバネはネジ類の袋に入っていました。
共用パーツのようで、1mmほど短くカットせよと指示が書いてあります。
なかなかのワザを要求されて楽しめます。

カット失敗や飛ばしてしまったりもあるので、4本入っているのはありがたい。
うーん、眼がついて行けない。
見えているけど見えてない。
ルーペとか使っても眼自体が劣化しているのでどうしようもない。
でも、このへんかな…で、なんとなくできてしまう。
一応、できあがりかな。
シューの曲げ具合は実物はスリ板すぐ横から曲げてありますが、少し直線を残して曲げました。
上昇下降の動画撮ってみました。
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