草軽の車体工作へ行かないで、別のパンタを作ってみることにします。FAB系のパンタグラフキットです。
燐青銅エッチング板とロストのガイシ、バネなどのセット。
ホワイトメタルのシリンダがありました。
組立図があるけど小さくて見えないので250%に拡大
さてどこから組むのが良いか…下枠とシューを組み立てて見ました。
しかし、この手順では上枠をはめ込むのが大変。
いろいろやってたら、集電舟ササエがはずれてしまいました。
うーむむ、時間かかりましたが、何とかここまで復帰しました。
組立前に、実物図面を確認することにします。
ツリアイ装置はこんなところにあるんですね。
パンタグラフのキットというか、電車キットに入っているパンタがこんな板状態ということですね。
IMONのパンタ製品とは異なる構造のようです。