2024年12月20日

ベルト掛けてみた

旋盤の駆動ベルトを掛けてみることにします。

20241220b.jpg
回転数をどのくらいにするかな。

元の持ち主氏に尋ねてみても良いけど、ちょっとキーを叩いたらAIさんがこんな回答をくれた。
20241220a.jpg
16,000÷直径ねぇ。
改軌で車軸削るくらいとしても5mmくらいか。
3200rpm ?
AC−2で掛けてみるか…

20241220d.jpg

20241220c.jpg

スイッチ入れて主軸の回転を確認。
そういえば遠い昔に買った本があったと記憶。

20241220e.jpg
残っていた。
現場で仕事してたときは、機械室にトップマンの旋盤が備えられてたけど、ほとんど使うことなかった。

タグ:旋盤
2024年12月20日 23:00 | コメント(3) | 模型技法
この記事へのコメント
この本、電気科でしたが工高で買いました。
父は旋盤技能士だったので家に二冊ありました。
基本は大事ですが、あんまり守らず適当に回転数決めてます。適当に。
天国の親父に叱られるかも。
Posted by すずきみつる at 2024年12月22日 19:14
昭和46年初版本発行ですが、自分のは昭和60年の18版です。
中学校の技術室には3尺旋盤が備品で設置されていましたが、授業に使うことは少ないので整備がされずに放置のモノが多く、動いたとしても作業に使えない程度の状態でした。
Posted by ヤマ at 2024年12月22日 23:43
確かに、学校など教育施設で故障で、使えないのが多いようです。
父は退職後、D大学機械科で数年勤務して実習の補助教員をしていました。
普段ひまで、実習室40台あまりの旋盤のうち10台余りが故障していて、1年掛かって修理したそうです。
大半は部品紛失やハンドル破損など、整備状況も悪かったそうです。
常勤教員は実務経験が少ない方も多く二次加工するような修理はしないようです。
父は無口で気難しい職人気質でしたが、若い学生との交流はたのしかったようです。
そう、今の私の年齢の頃ですな。
私の工高の先生はバリバリの職人さんで、きびしかった。今はアウトですね。
Posted by すずきみつる at 2024年12月23日 09:57
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