1月19日日曜日、所属クラブの NetMeeting 、第267回です。
運転会新年会との関係で、曜日をずらせて日曜日開催です。
今年も運転会後はメンテナンスに追われるというパターンです。

1月18日の南方運転会で、連結が外れる問題が発生した客車の状態を調べました。
問題の車両たち 左から
オハフ46 2028+オハ35 2363+ナハ10 2013+オハ35 2594
オハフだけが列車工房台車で他はIMON台車、全車IMONカプラーHO-101です。
高さを調べてみました。
オハ35 2594
ナハ10 2013
オハ35 2363
オハフ46 2028
カプラー高さ的には特に問題無さそうです。
前後動の影響を調べてみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
連結した状態での前後動で外れることはないようです。
うーん、レイアウトの現場で再現して良く観察しないとわからないですね。
たしか初めは牽引機関車がはずれてしまったような記憶。
そこから直そうとしたら、順番に外れる現象になって、復帰できなくなって走らせるのをやめてしまいました。
ナックルが開いてはずれているので、カプラーポケットのバネが劣化?
たしか現地はゆるい勾配もついていたような気もします。
勾配開始点などの縦曲線があると外れやすくなることが考えられます。
今のところ原因特定できません。
ナックルの内側に横筋…なかなか難しいワザですね。
#240くらいで良いでしょうか。
細長く切ってナックルの内側に入れて横に動かす?
ま、何でもやってみます。
効果はH&Yでやってみないとわからないですが。