客車の動き続き、運転ボードのTILLIG線路R353を通してみました。
連結器はIMONのHO-101をキット標準組の取付位置です。
35系どうしの連結でR353通過状況
車端デッキ部の幅絞りと妻板後退角の効果が出ています。
内側からのようす
10系どうしの連結でR353通過状況
切妻どうしなので、車端部が当たってしまいます。
連結器腕の長さの長いものを使えば当たらずに通過できる可能性はあります。
HO-109だと腕の長さが4mmも長いので、連結長さで8mmも長くなるので試してみたいところですが、今は手持ちがありません。
ポイントの付帯曲線もR353ですが、ここは切妻どうしでも通過できるようです。
調べたら2022年にも同じようなことやってました。