漆工続き
赤系の下地に使う赤中漆を作ります。
生漆の古いものと新しいものを4:6くらいで混ぜ合わせ。
弁柄を加えて練り合わせます。
祖父はベニガラと発音していた記憶。
AIによれば、「弁柄(べんがら)は、主成分が酸化鉄(
𝐹𝑒2𝑂3)である天然の赤色顔料で、インドのベンガル地方に由来」ということです。
Wikipediaでは、弁柄(べんがら、オランダ語: Bengala 、紅殻とも表記[1][2])あるいは酸化鉄赤(英語: Red Iron Oxide )は、赤色顔料・研磨剤の一つ。酸化第二鉄[2](赤色酸化鉄、酸化鉄(III)、Fe2O3)を主要発色成分とする。
計測器で重さを量った方が良いのだけれど、目分量でやってしまいました。
ビンで弁柄粉をつぶす感じで練っていきます。
こし紙で漉します。
出来上がりは少なめになってしまいます。
この作業、漆屋さんでは機械で行うのですが、少量の場合は手作業こんな感じで作ります。
準備した容器に対してはちょうど良いくらいか。
かなり前に作業した竹の銘々皿を塗ります。
竹の質感が残るように、薄めに塗りました。
ムロへ入れますが、室温低くあまり湿度上がらないので、ゆっくり乾かしましょう。