
0.15mmの燐銅線を使って2.2mmのドリルロッドに巻いています。手作業なので、テンションや巻き間隔の具合で出来もさまざまになってしまいます。

適当にたくさん作って、使えそうなものを選びます。左2つがキットのバネです。

押しつけ力が少しゆるくなって台車の動きも良くなった?ような気がします。エンドビームと車輪のクリアランスにゆとりを持たすため、回転砥石でエンドビーム裏側を削りました。
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>適当にたくさん作って
こういう風に思えば良いのですね。手先が不器用なくせに「きちんと作らねば」と思うから、スタートできないのですね。
作るときに何本か飛ばしてるので、もっと作っていることになりますね。落ちたのを探すより作った方が早いです。いずれ床のスキマから、転がり出てくると思いますが…。
某模型雑誌を読み始めた頃、記事によく書かれていたフレーズ「必要量の倍数作って、そろったものを選んで使う」の実践というところでしょうか。