2011年02月15日

客車の整備 オハ47

 客車の整備の記事に対して廣瀬さんからコメントをいただきました。その中で、線路面から車体裾までの寸法について書かれていました。1/87客車の設計では11.5mmで行われているようです。昨日できあがったオハ47の寸法を測ってみました。

20110215c.jpg
 ちょっと光りすぎてわかりにくいですが、ほぼ11.5mmに近い状態になっています。この客車では車体裾から2mmのところに床板止めアングルを取り付け、床板の厚さが1mm、車体枕梁の厚さが2.5mm、台車枕梁の高さが10mmという設計です。10mm+2.5mm+1mm-2mm=11.5mmとなります。しかし、実際には台車枕梁の高さが9.5mmしかないので、車体全体が0.5mm低くなってしまい、その結果としてカプラーも低いという状態でした。バラキット形式の台車なので、自分の組み精度が悪いのかもしれません。台車枕梁側に加工して0.5mmのかさ上げをしてもよかったのですが、車体枕梁も交換したかったので、高さ調整も兼ねての交換となりました。モリタの台車は車輪が抜け落ちやすいので、できれば台車を別の製品に交換したいところです。しかしコストの関係もあるので、しばらくはこの台車で行くことにし、調整できるところで何とか納めるような方針で整備を進めています。

20110215d.jpg
カプラー高さを点検してみました。若干低めです。

20110215e.jpg
ケーディ711はナックル部が前下がりになりがちです。便洗側もこの現象で低めになっています。

20110215f.jpg
IMONカプラーに変えてみました。これだと問題ない高さです。
2011年02月15日 23:29 | コメント(0) | 1/87・12mm
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