四季彩館17:15〜醍醐19:45
今日は花見日和。醍醐も朝からすごい人出です。
八幡運転会の会場、四季彩館近くの桜を撮ってみました。

八幡運転会は本日が最終日でした。3月23日(水)に準備をして3月24日(木)〜4月10日(日)まで18日間の長期間にわたる運転会写真展でした。(月曜休館のため実開催は16日)自分が応援に行ったのは、準備も合わせて9回参加しました。途中、主催者の体調不良や線路の不良なども出ましたが、模型も人も大きな事故なく終わりました。

巻本氏の1/87・12mmコレクションを並べてもらいました。左から巻本氏の581系10連月光、私のD51と客車、巻本氏のキハ82系10連、私の江若DD13と客車です。

今回の運転会では、16.5mmの複線エンドレスの外側線を、一般来場者の体験運転用に開放して、アリイのプラ製103系5連を走らせるように設定していました。この103系が動力に平ギヤ駆動のWB26を使っており、スライダック制御で15Vくらいまで電圧がでることもあって、相当な速度が出るのです。特に子どもたちは、容赦なくいっぱいまでツマミを回すので、横を走る内側線の車輛も危険にさらされる感じです。数日後、12V程度のNゲージ用のパワーパックに変更し、直列に1.5Ωの抵抗をつないでみました。若干速度の低下はあって、フルノッチでも何とか支障なく周回してくれていました。一般来場者への公開体験運転に携わるのは初めてでしたが、相当な耐久力のある車輛が必要なことと、出力を低めにした専用の装置を用意した方がよいと思われます。
主催者の小菅さん、お疲れ様でした。協力いただいた京都トンネルクラブ、鉄道友の会京都支部、HOJCのみなさん、ありがとうございました。レイアウトにぴったりの大きさの会場を提供いただいた四季彩館にも感謝です。
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長期運転会のお手伝いお疲れ様でした。
ヤマさんの準備時のブログを見て、初日に顔を出してきました。その時も持ち込みで運転されている方を見て結構楽しまれていたのがよかったです。
別の話ですが、クロハ183602の話を書かれていましたが、私の先日同じようにクロハの写真を撮影してきたらやっぽり602と読める写真が撮影できました。実際には802だったのですが、8の文字が少し汚れていて、斜めに撮影すると6に見えてしまうようです。
クロハ183-602は、やはり802ですね。うまく撮れば602に見える‥何かトリック写真のようです。