2011年07月17日

プルマングリーン3

中村製のHOn3客車です。

下回りを塗ってからしばらくたちましたが、ようやく車体の塗装をすることにしました。

20110717a.jpg
下地処理は前に終わっているので、シンナー洗いで油分除去だけをしました。そのあとマッハ製品のメタル用シールプライマー69-Dというのを吹き付けです。マッハのプライマーもいろいろあって、エッチングプライマー69というのも同じ価格です。黄色のメタル用シールプライマーもあって、適当に購入したものを適当に使っているので、本当に最適なのかはよくわかりません。
写真は乾燥中の撮影です。

20110717b.jpg
車体内部を塗りました。色は良くわからないので、余っていた「スロ50-54、60室内腰板」というのを塗ってしまいました。デッキとの仕切り部分は床板にふさがれているので塗料が十分回ってないかもしれません。

20110717c.jpg
3回ほど塗って乾燥、車内をテープでマスキングします。

20110717d.jpg
さて、プルマングリーンですが、Shop87さんから購入した POLLY Scale のPULLMAN GREEN をまず塗ることにしました。水性アクリル塗料ということで、どんな溶剤に溶けるか試してみました。TAMIYACOLORのX-20Aアクリルシンナーには溶解するようです。GSIクレオスのMr.COLOR用シンナーでは細かい粒状になって溶解しないことがわかりました。水性なので水道水で薄められるかやってみましたが、ちゃんと溶解してくれました。乾くと水には溶解しません。

20110717e.jpg
吹いてみたところですが、完璧な艶消しになります。色としても白っぽい感じがあります。廃車体を思わせるような仕上がりになってしまいました。途中でリターダシンナーを少し加えてみたのですが、乾燥遅延には若干効果がありましたが、艶出しにはほとんど影響がありませんでした。

20110717f.jpg
さてもう一両はMr.COLOR#17 RLM71ダークグリーン 独空軍機上面色 というのを塗りました。Mr.カラーうすめ液でうすめて、リターダシンナーを多めに入れてみました。こちらは少し艶が出た感じに塗り上がりました。

20110717g.jpg
2両を並べるとこんな感じです。左がMr.COLOR#17、右がPOLLYです。

20110717h.jpg
BlackstoneModelsの完成客車と比べるとかなり違いますね。金属の塗装仕上げとプラモールドの違いもありますが、BlackstoneModelsの客車はブラウン系が強いように見えます。同じ色にならないのはデフォルトのことなのですが、POLLYの艶消しについては強すぎるので、オーバーコートで何とか対処しようかと思います。

このあとの作業としては、デカール貼り付け→オーバーコート→車体マスキング→屋根塗装→ステップ端梁部塗装→テープはがし→窓ガラス入れ→床板取り付け・・・で完成ですか。
あー、ダブルルーフの明かり窓にもガラスが必要ですかね・・・。
2011年07月17日 23:27 | コメント(7) | 1/87・10.5mm
この記事へのコメント
いつも拝見してます。いよいよ上周り塗装ですね。以前FloquilのPullman GreenやCaboose Redを塗りましたが、これも艶は全く無しでして、艶加減はクリア吹きでやりました。
Posted by きんぎょ/中澤 at 2011年07月18日 16:04
かなり詳細なカラーチャートのサイトがありました。しかし、パソコンの液晶画面ではほとんど黒に近い灰色程度にしか識別できません。CRTだともう少し違うかもしれません。見る角度を変えながら気持ち程度グリーンがはいてるかなぐらいです。少なくとも茶系統ではなさそうです。
http://www.art-paints.com/Paints/Metal/Testors/Model/Pullman-Green/Pullman-Green.html
Pollyは本当に艶がないですね。
Posted by Shop_87 at 2011年07月18日 17:30
>中澤さん、いつもありがとうございます。
Floquilは私も使ったことありますが、ひどい艶消し状態になりました。向こうの実物車輛はこんな艶消しが通常の色に塗っている? それとも経年変化が激しいのでしょうか。
Posted by ヤマ at 2011年07月18日 18:51
Shop87さん、カラーチャートのサイト紹介ありがとうございます。
少しグリーンな灰色といった感じですね。BlackstoneModelsの色も少しこれと異なる感じです。艶についてはプラモールドの反射具合もあって、実際には木造車の色ですから艶はほとんどなかったのかもしれません。
Posted by ヤマ at 2011年07月18日 19:00
ヤマさん、こん**は
> 向こうの実物車輛はこんな艶消しが通常
いいえ、そんなことは(^^; 木造でも塗りたてはピカピカでしょう。後からクリアで調整だと、何色か塗り分けのとき全体の艶を合わせやすいです。古くてボロボロな艶無しにも出来ますし、好きなようにするには有より無がいいのかと。
Posted by きんぎょ/中澤 at 2011年07月19日 06:50
中澤さん、ありがとうございます。
「艶消しが通常」はまぁ冗談としても、クリアで調整するときは、元の色を艶有りで塗った方が塗膜が強いとか聞きますが、これも向こうではあまり関係ないようですね。
Posted by ヤマ at 2011年07月22日 01:07
私はどっちかと言うと scale coat の方が好きだったので、あまり Floquil は経験ないですが...
> 元の色を艶有りで塗った方が塗膜が強いとか聞きますが、
は Floquil でも同じで、だからオーバコートで艶を調節するんじゃなくって、グレーズという添加剤を入れるわけでしょ。
それが面倒だったからスケールコート派になったわけですが...
Posted by 稲葉 清高 at 2011年07月24日 23:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。