
パンタがあるので台から少し出して置いてます。バネが行方不明にならなくて良かった。ケーディーのように予備が入っているわけではないので、飛ばしてしまったら終わりです。別売りパーツとしてでも手に入るのでしょうか。

黒いのでどこにバネの穴があるのかわかりません。はずれてない方を見て確認すると、細長い隙間になっているようです。ステンピンセットでは飛ばしそうなので、チタンピンセットで慎重にはめ込みました。もちろんメガネ外しての作業です。根元は床板の突起にはめ込みます。パンタバネ並の作業ですね。

また試運転をするため暫定的にしまうので、元箱には入れずに適当な箱をさがしました。20m車には具合の良い抽斗ですが、新幹線では余裕がありません。包んだ用紙も20m用のためギリギリです。
ドローバーのバネは再び外れてしまう可能性があります。連結を線路上で引っ張って外しているので、取説を守っていないといえばそうなのですが、12〜16両連結したものを裏返してドローバーの根元をピンセットでつまんではずすというのは現実にはできません。新幹線モデルで壊れやすいのは先頭車のアンテナ・パンタグラフなどですが、ドローバーもはやくに劣化しそうな気がします。
【1/87・16.5mmの最新記事】
しかし、バネがはずれやすいのなら別の注意がいりますね。(この手のバネは飛ばしたら、パンタバネあたりから適当に作ってしまいますが...)
で、ヤマさんは編成番号何にします? 一応重ならないようにしたいんだけど...
バネ自作はパンタ用では細いような気がします。別売り要望をメーカーに出した方がよいかも。
編成番号はまだ考えてませんが、一応希望はひかり12連大阪運転所のつもりですが、どこかに資料ありますか?NHRKSの違いがわからないです。
でも今のところ26形が1両足らないので実物とおりになりません。
http://www.tcat.ne.jp/~train/kaisetu/tec/jnr0/0kei2.htm
あたりでどないでっか?
NHRKS (NHKRS の方が覚えやすいよねぇ、は K ではじまる三社を除けば当たり前の略称です、逆に言えば S が近車は無理が多い) はだいたい覚えてるんですが、大阪がどれかはちょっと調べないとわかりません。(逆に、こだまとひかりは編成一緒なので、そこは考えなくても良い) 一応私は R か S のつもりなのですが、1964/10/3 に乗った編成がわかれば (その時の切符を残していたはずなのだけど、まだ出てこない...) その編成にするかも ;-)
鉄道ファンの1964年11月号に掲載あり。
東京運転所はN・K全車とHの4〜6。大阪運転所はR・S全車とHの1〜3の180両ずつとなる予定・・・と書かれていました。
写真がなくてつまらないですが、銀座の天賞堂でロコの別売カプラー (クルツカプリング) を買ってドーブテイルを指しこんで見ました。これで連結は相当楽になりますね。
私は荷物用カートを持ってないので新幹線12連を関東合運へ持って行くのはちょっと困難だと思います。
了解です。
私の加工を現場で見てください。ただ、カプラーは 2 輌分しかないから、ごく一部だけ交換しました。(明日、時間があれば天賞堂に買いに行くかも...)
計画としては 21+26-25-26-35...-26+25+22 のプラスの部分がドローバ (ヘッドライト用) でマイナスがロコのカプラーになる予定です。川田さんだったかの言ってた、「3 輌格納ボックス」にして、その間は固定にする手もありますけどね。(昔の Ade だったかのドイツの 400 系がこうでしたよね)