ポイント部分のベースを作成し、計画とおりの線路を接続してみました。

ポイントの連続するところは、電気配線処理をまだ考えてないので、ベースに乗せてあるだけです。ポイント転換は今のところ手動で対応することにします。

反対側から見たところです。

左側の部屋の状況です。フィーダは内外のエンドレスに一カ所ずつだけ接続して複線で試運転をしました。

右側の部屋の状況です。ドッグボーンですが、左右対称にはできませんでした。

新幹線を置いてみました。本線で12両、待避側だと13両入りそうです。1/80の20m級だと13両と14両になるでしょうか。20系16両編成とかは無理のようです。
KATOのユニジョイナーは不思議なジョイナーですね。カチッと嵌って簡単に抜けないのはよいのですが、なぜかレールの段差がどうしてもできてしまうのです。ジョイナーのせいではなく、レールの端面処理がよくないのでしょうか。また新旧のユニトラックが入り交じっていて、燐青銅色の旧ユニジョイナー接続部はジョイント間隔が大きく開いています。新ジョイナーのユニトラック同士のところは、比較的きちんとレールが向き合っているようです。しかし、ポイント同士で新ジョイナーで接続しているのに、大きな段差ができてしまう部分もあり、どうすれば改善されるのか困っています。