2011年09月18日

合運対応モード

合同運転会が近づいてきました。C56も進めないといけませんが、線路の方も作業が残っています。

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本社3階に展開していた組立式レイアウトは一旦撤収です。

大阪合運では私の16.5mm組立式レイアウトを展開しているので、ドッグボーンではなく小判型エンドレスで参加できるように電気配線を加工します。

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今回製作中の駅部分で利用できるブロックをつないでみて電気テストをします。古いポイントブロックは残したままだったので、それを使うと比較的簡単にすませることができそうです。

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ポイントのブロックを加工することにします。DCCにも対応できるように切替スイッチを付けます。ベース板に角穴を開けたところ。

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スイッチはスーパーXでつけました。ポイントマシンからの配線は穴を開けて裏側へ出します。

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裏側でスイッチにハンダ付け。電線はホチキスの針でボードに止めていますが、数カ所が表に出てしまいました。

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ここは前から使っているブロックです。ポイント転換用の電線類が劣化してきていたので、修繕・新規含めて整備しました。合運での設置状況の余裕を見越して電線を長めにしてあります。

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R610-R550複線を使って小さめの小判型エンドレスでテストです。合運の会場ではR790-R730を使用し、当日の状況に合わせて間に直線を挟み大きさを変化させています。パワーパックを外側に置いていますが、合運会場ではエンドレスの内側になります。
タグ:16.5mm
2011年09月18日 22:42 | コメント(0) | 組立式レイアウト
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