空気系の放熱管を作ることにします。中尾氏の記事では放熱管、珊瑚の取説では冷却管となっています。凝結水を流すために、わずかですが傾斜がつけられているそうです。

簡単なジグを作りました。木片に図面のコピーを貼付、洋白線を植え込みました。

図面と洋白線をガイドにして曲げていきます。

何とか形ができました。

両サイド分が曲げ終わりました。冷却管受けに取り付けます。

公式側

非公式側 傾斜の表現はどんなもん・・・?
ここからキャブ下のパーツとパイピングを一気に付けてしまいました。途中写真なしです。

公式側 分配弁はIMONのロストパーツ、チリトリは挽物パーツです。コックなど大昔に買ったニワのパーツも使っています。速度計の先を切ってないまま撮影しました。

非公式側 実物写真を見ると機番によってさまざまで、標準的なパイプの取り回しというのはどれなのかよくわかりません。特定番号機ではないので適当につけています。
残るはデッキ回りです。
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