「ふるさとブックフェア」とは全国の地方新聞社(全国新聞社出版協議会参加社)の出版物を一同に集めて展示・販売するイベントです。今年のテーマは「ふるさとの鉄道〜日本をつなぐもの〜」ということで、各地域の鉄道に関する書籍が並べられていました。
公式の案内はこちらからどうぞ。

これに連動した企画として、小菅一己さんの写真を展示、書籍の販売が行われています。1.8m程度の線路を敷いてあり、小菅さんが会場に来るときは、模型の往復運転を楽しめるという企画です。

珊瑚C12の牽く小貨物編成 模型大学の自動往復運転の回路を使っているそうです。
今日の午後から会場に行くというメールをもらいましたので、私のC56を見てもらおうと持って行きました。

機関車を交換して、しばらく往復運転をしてもらいました。
築堤や自動運転は京都トンネルクラブ、鉄道友の会京都支部の協力です。