1988年8月19日〜24日の6日間、大雄山線、上信電鉄、新潟交通、蒲原鉄道、栗原電鉄、南部縦貫鉄道、十和田観光電鉄、弘南鉄道、日立電鉄、銚子電鉄、岳南鉄道、遠州鉄道を訪問し、撮影と録音を行いました。その中から、十和田観光電鉄のモハ1207の音を掲載しています。両方やるとなると、録るには乗車する必要があるし、乗車すると撮影時間が少なくなるということで、録音したモハ1207の写真はあまり撮れていません。

七百駅で交換する モハ1207 と モハ3809
定山渓鉄道が新造した電車ですが、廃止後十鉄にやってきました。定鉄時代より、こちらの塗装の方が似合うような気がします。室内とか、運転台とか床下とか、今ならデジカメで取り放題ですが、フィルムの消費量も気にしながらの撮影では、なかなかそこまでできていませんでした。