
上回りと下回りははめ込み式のようなので、車体を少し拡げて引っ張れば分離できました。配線がテープで床板に止めてあります。

センターピンをゆるめて台車をはずすと、ボルスターに集電ブラシがネジ止めされています。これを配線とともにはずしました。

台車を元通りに取り付けて終了です。パーツは保存しておきます。マーカーランプとか手スリとかのパーツがありますが、運搬中や運転中に引っかけそうなので今のところ取り付けていません。
さて、BlackstoneModelsのサイトを見ると、HOn3のプラ道床組線路が発売されるようです。ユニジョイナーを使ったシステムなので、黒石病患者には朗報でしょう。228mm長の直線とR480の曲線が発売され、小判型エンドレスセットも出るようです。ポイントも計画に入っているようで、6番くらいの電動ポイントが出たら手軽に運転会ができるようになりますね。

前に導入したATLAS の HO WATER TOWER ITEM#603 です。エナメルで少し汚しをかけてみました。屋根はジャーマングレイとフラットブラックを混ぜたもの、タンク本体から下は、同色をごく薄めて流し込むようにしてみました。

技術評論社から本をいただきました。ブログに掲載していた写真を提供したので、献本ということです。