電源スイッチの上方にΦ3の穴を開けてLEDを押し込み、680Ωの抵抗器を直列につないで、+側は電源スイッチのON側、−側はポリスイッチの出力側へつなぎました。電源スイッチ投入で点灯、過電流でポリスイッチが動作するとLEDが消えることになります。

写真では見にくい位置ですが、赤いスイッチと黒いツマミの間の上方にもLEDをつけています。電流制限回路が動作したときに点灯するようになりました。動作テストの動画です。
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出力がショートすると電流制限回路が動作し赤色LEDが点灯します。電源LEDは点灯のままなので、主回路には1.2〜1.5Aの電流が流れたままです。そのままにすると、しばらくしてポリスイッチが動作し、主回路電流が低下して両方のLEDが消灯します。出力のショート原因を取り除いてやると電源LEDは点灯します。
さて、これで重連の1.1A負荷ではどんな表示動作になるでしょうか。今日は試していないので、次の課題となります。
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