
2009年に六甲模型で入手しましたが、サービス価格の500円シリーズ?となってお安く販売されていました。$15.95のラベルがついていますから、$=¥75としても半額以下です。

キットの中身ですが、ザラ紙をクシャクシャと丸めた緩衝材が入っています。台車はポリ袋に入っていますが、パーツは包装材なしでそのままです。輸送中のパーツ破損もお構いなしのアメリカ流でしょうか。

屋根から組み始めました。

車体です。木造リーファーに比べると、ハシゴが一体化になっているので組立は楽です。

下回りへ行きます。とりあえず素組みとして、同梱のプラ輪軸で作っています。

車体にはめ込んでみました。アサーンのように台車ねじで車体をとめる方法ではありません。

鉛板を切って台車の上に取り付けています。輪軸は金属製に交換です。

屋根をつけたら出来上がりです。自重は72gで仕上がりました。
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