
ギヤボックス側の集電板を組んでみました。コードをハンダ付けします。段付きワッシャをはさんで組み立てる構造ですが、ゴム系接着剤をシンナーでゆるめて薄く塗り、集電板にワッシャを接着してしまいました。

集電板からモータへはまだ結線していません。そのまま線路に乗せてレールに給電するとショートしてしまいます。台車や集電板の関係で接触している可能性があります。
ギヤボックス・集電板・台車のクリアランスはかなり厳しく、ちょっとしたズレで接触している可能性があります。
バラして集電板と台車の絶縁を調べてみました。ネジと集電板の絶縁は保たれていますが、集電板と台車がどこか接触しているようです。両側でこの状態なら線路に乗せても当然ショートです。組説では塗装してから組んでいますので、塗膜で絶縁を作るのが前提かもしれません。
なかなかすんなりとはまらず、難渋していましたから。
集電板とギアボックス本体の絶縁はやはり塗膜ですか。
塗装前に全体を組み付けて試走させたいというのは、ごくふつうのことだと思うのですが。
私は全然です。次の「軽便祭」のネタが、全然わからん系統になりそうなので、今から少しづつ準備します。
軽便祭には行ったことないのですが、みなさん出品されるんですね。