
5046M 特急 きのさき6号 京都行 B62編成 4両だけの短い特急です。
二条15:03普通1251Mクハ221-39嵯峨嵐山K4
嵯峨嵐山15:19快速2217Mクモハ221-76並河K15
並河駅付近で特急同士がすれ違うダイヤになっています。駅の時刻表示では、上り特急が1分早く通過するようです。
しかし、一天にわかにかき曇り、横なぐりの猛吹雪となってしまいました。特急が来るまで、跨線橋で風雪をしのぎます。遅れることもなく定刻に上り特急がやってきそうです。ホームへ降りて、風雪に吹かれながらシャッターを切りました。
3066M 特急 はしだて6号 京都行 千代川〜並河
すぐに下り特急がやってきます。ホーム端で工事の見張りをしていたガードマンも、上屋のところまで待避していました。
3065M 特急 はしだて5号 天橋立行 並河駅
並河15:53普通256Mモハ221-60亀岡K21
亀岡16:16普通1254Mクハ221-70京都K10
京都16:56普通2856Mクハ111-5713山科C17
山科17:08普通5515醍醐
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昨日の時ならぬ吹雪にはびっくりしました。
出町柳で叡電に乗り換えると真っ白だったです。
さて、嵐電の新塗装は、写真でみると日が当たっている場合はそれほどでもないですが、暗いところでみると、ちょっと・・・、な感じもしますね。
一色塗りの宿命でしようが、なにか中途半端な印象になります。その昔は、茶色や黒や緑の一色塗りの電車や客車はいくらでも走ってましたが、世の中が華やかになって、見るひとの意識が変わったのでしょうか?
駆け回るというほど忙しい感じではありませんでしたが、とりあえず一通り撮影できてよかったです。
嵐電も開業の頃は一色塗りだったものと思われますが、その頃の電車を見られている方(相当高齢でしょうが)はどんな感想でしょうね。