2010年03月21日

凸電整備

今日はモデルの記事です。アクセス数は嵯峨野線の記事の日が圧倒的に多いのですが、ブログ設置趣旨からすると、かなり実物系に偏ってきているので、軌道修正をはかることにしましょう。
B凸形電気機関車たちの動力整備を行いました。モーターは全部キドマイティですが、駆動方式がかなりいろいろです。
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モデルエイト日立13tです。直接、車軸のギヤを駆動します。これは金属ギヤを使っているようです。

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杉山GE12tです。アイドラギヤを使ったギヤボックスを持っています。

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みどりや銚子デキ3です。ウォーム減速の平ギヤ連動仕様になっています。

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凸ではなく箱電ですが、モデルエイト西鉄です。パワートラック風のギヤボックスになっています。

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アダチの日本セメントです。WB26B仕様ですが、車軸のギヤが劣化して割れており、抜けてしまいます。別のパワートラックとギヤ付き車輪をコンバートして取り替えました。
各車ともパンタグラフの折りたたみロックもゆるくなっているので、ヤットコでジワっとしめておきました。
2010年03月21日 22:49 | コメント(0) | 1/80・16.5mm
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