
枕梁部分と端梁部分の工作を行いました。

組立説明書では枕ハリタテ板と枕ハリアテ板Bは寸法が一致していて、枕ハリタテ板は枕ハリアテ板Bの下へ隠れるのですが、実際のパーツでは枕ハリタテ板がはみ出しています。組立説明書どおりのカプラー台取り付け位置ではR1000をクリアすると書かれています。もう少し急曲線対応にするため、0.5mmほど調整して取り付けています。

台車をつけてみました。中ハリや枕ハリアテ板に若干引っかかる感じがあるので、少しヤスリ仕上げをして台車の回転を確保しました。

TilligのR353曲線通過テスト。通過出来なくはないですが、中ハリに当たっているようです。

IMONのR732は問題なく通過できました。

連結器高さもOK。

連結しての曲線通過テスト。R732は通過できます。
R353では20m級は車端同志が当たるので通過出来ません。
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