9月にレイアウトの整備をした)]のですが、エンドレスにして走らせていなかったので、今回がそのテストも兼ねることになります。とりあえず場所を確保して、展開可能な大きさいっぱいにつないでみました。

曲線部は790-730の大曲線と610-550の小曲線を作っているので、両者を混ぜてつないでみました。少し前にTransPacific blog版のサイトで緩和曲線の話が掲載)]されていました。KATO線路でカントもついてないので、大曲線と小曲線の組み合わせで緩和曲線のようなものをやってみただけですが…。

こちらは大大小小小小大大とつないでみました。

こちらは大小小大大小小大とつないでみました。
大小とも一つのブロックの角度が同じなので、つなぐ順序が違ってもエンドレスにつながります。
とりあえず今日は線路を敷いただけで、テストランは明日です。
【組立式レイアウトの最新記事】
拙作の13mm組立レイアウトも、TMSの記事(1955年3月号)やRMMの「温故知新」の齋藤さんの記事(No.58,p106)を参考に作りました。
弊サイトの ● 蒸機時代の北海道(資料室:過去LOG)→
「蒸機時代の北海道」画像掲示板-007の発言番号No.233〜243あたりにその顛末を記録しています。
手抜き説明なので、分かりにくいかと思いますが・・・
ここでは単に大半径の曲線を直線につないだだけなので、厳密には緩和曲線になってないですけどね。
今年もよろしくお願い申し上げます。