2013年05月04日

模型運転会

大阪電気通信大学鉄道研究会OB会の模型運転会を開催しました。

今回の線路は16.5mm複線エンドレスと13mm単線エンドレスの2種類です。
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ヤード付きの線路が16.5mm、右側が13mmです。

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今回の運転会が試運転となる SMOOTH SIDE PASSENGER CAR 8両編成です。

20130504n.jpg
EH500で牽引してもらいましたが、ときどきショートが発生し過電流継電器が動作して停止してしまいます。なんとなく原因を探っていくうち、3軸台車のBaggageが問題かも・・・ということになって、編成からはずされました。
しかし、それでも直線から曲線にかかる付近でショートが発生するので、今度は詳細に原因追求モードになりました。 1両ずつ編成から外して検討してみると、最初に外したObservationが原因車ということがわかりました。
しかしどこが原因なのかが追求できません。曲線のところで台車とスカートが当たっている可能性が考えられたので、ショートの発生した場所で台車付近の写真を撮ってみました。

20130504d.jpg
すると、際どいながらもスカートとの接触はクリアしており、どうもコレが原因ではなさそうです。R790で接触によるショートが発生したのでは、完成品として大いに問題アリです。いろいろ子細に見ていくうち、運転会のメンバーの一人でスタジオOWDAを主宰しているT氏が、ブレーキシューのバリが車輪タイヤ側面に当たっている可能性がある、というアドバイスを出してくれました。また、台車枠とボルスターがカシメで止められており、それが緩んできているのも原因ではないかということでした。
とりあえず持ち主の自分で対策してみようと、カシメのユルミを手で力を加えて直してみると、なんとか元に戻ってくれたようなので、これでショートが直るかも・・・と線路に乗せてテストランです。

20130504b.jpg
よかった。とりあえずショートの発生はなくなったようで、エンドレスの周回が繰り返せるようになりました。しかしブレーキシューのバリの問題はそのままなので、またショートの発生があるかもしれません。完成品原形のままを大切にするという考えもあり、走りの方が重要ということもあり、バリとりのやすりがけをするかどうか迷うところです。

なお、使っていたパワーパック側にも問題があり、トランジスタの保護回路がサイリスタでリレーを駆動してベース電流をオフにしてしまう方式のため、瞬間の過電流でもいきなり出力オフになってしまいます。トランジスタは安全ですが、走行中の列車がいきなり停車することによるショックの影響も出ることがあります。保護検知感度をもう少しゆるめるか、電池式パワーパックで使った方法に改造するか、懸案事項ということになりました。
2013年05月04日 23:38 | コメント(2) | 鉄道模型運転会
この記事へのコメント
あのショートは中々分かりませんでしたね〜
小生も、調査に途中から参戦しましたが、しばらく周回しているのを眺めていると「Observation」がカーブにさしかかった瞬間にショートしているので、きっとこいつに違いないと踏んだモノのの原因が掴めませんでした。てっきり車体と台車のショートと思っていましたが、写真解析の結果「違う」との結論でしたので、再度台車をいじっていたら、やっとブレーキシューの位置が危ない事に気づきました。

なお、弊ブログにも関連書き込みをしておきました。車輌の詳細情報などをこちらでも紹介願えれば幸いです。
http://hirose13mm.cocolog-nifty.com/bbs001/2013/05/post-dd64.html
Posted by 廣瀬 at 2013年05月06日 02:54
台車枠と台車枕梁のゆるみは、とりあえず手作業で直りましたが、走らせているうちにまたいろいろ問題が出てきそうです。
Posted by ヤマ at 2013年05月06日 09:18
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