2013年05月12日

レールサイズ

5月10日、嵐電嵯峨駅で電車待ちをしているときに線路を見ると、途中からレールのサイズが変更されているようなつなぎ方になっているのを見つけました。

20130512c.jpg
嵐電嵯峨駅上り線です。踏切部分は高さの低いレールを使っているようです。37キロレールくらいに見えます。手前の方は少し変化して40キロくらいでしょうか。

20130512a.jpg
同じ嵐電嵯峨駅の下り線、嵐山方面行きです。右の方が踏切になっていて、途中でレールのサイズが変わっています。

20130512b.jpg
サイズ変化の部分を拡大して撮ってみました。レールもバラストも枕木も、かなり使い込んだ線路のようですね。
タグ:線路
2013年05月12日 20:00 | コメント(4) | 嵐電
この記事へのコメント
おお、これはまた良いものを見つけましたね。
しかも40kgはジョイントから見て2mくらいの長さですね。
模型で再現しましょうか。(しませんよね)
Posted by harashima at 2013年05月13日 20:55
#70と#83の接続くらいでしょうか。
もう少し細いとして、#60と#70くらいかな。
模型でもMicroEngineeringから関連製品が出ていたような・・。
Posted by ヤマ at 2013年05月13日 22:37
#70と#83の接続・・・
ユニトラック唐竹割りJMと篠原13mmを中継する線路は、必要に差し迫られて作りました。
JMをやっている人は必要に差し迫られている人が何人か居ます(笑)

もっとも、形態は異なりますが・・・
ジョイナーの入る長さだけ、端部の縦の部分に切れ込みを入れてペンチで押さえれば簡単に・・・写真が必要ですね。
Posted by 廣瀬 at 2013年05月15日 02:34
模型ではジョイナー部で接続することがほとんどですが、この実物例ではレールの頭を合わせて直結し、底部を曲げて高さを合わせています。しかも接続部の下は枕木もありませんね。溶接してしまえば、けっこう丈夫なものなのでしょうか。
Posted by ヤマ at 2013年05月15日 18:04
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