2013年06月03日

ワンマン化・線路工事・解体

京阪通勤いろいろ取材しました。まずは宇治線のワンマン運転から。

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六地蔵駅はカーブしているので、車掌さんがホームへ降りて、目視で確認していましたが、conductorlessのワンマン運転なので後ろに車掌はいません。運転士がミラーとテレビ画面で後方を確認して閉扉しています。

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宇治線開業百周年マーク付き13051Fです。           中書島
運転士は下車したら乗務員扉を施錠して確認しています。

淀駅から淀車庫にかけての線路整備工事です。
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この付近で特急同志のすれ違いとなるダイヤです。  淀−八幡市
いずれ下り本線となる線路は軌框の状態になっています。架線がないですね。

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帰りに乗車した普通の前面から撮影。  八幡市−淀

さて、寝屋川車庫の様子はどうでしょうか。
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解体されているのは2200系2207のようです。7両編成ごと廃車でしょう。

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旧塗装の2600系が運び込まれています。

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廃車札をつけた2605編成はまだ元気?に存在しています。旧3000系中間車3両、DD車もお変わりなくおられますよ。

乗車記録
醍醐9:23普通5505六地蔵
六地蔵9:40普通13051中書島
中書島9:51特急3056京橋
京橋10:31普通クモハ321-35鴻池新田
鴻池新田15:18普通クモハ207-1069京橋
京橋15:37特急8057中書島
中書島16:44普通13003六地蔵
六地蔵16:53バスか2440和泉町
 
2013年06月03日 19:38 | コメント(0) | 京阪
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